廣瀬浩司:授業資料格納所

授業用レジュメの残り物

2018-01-16から1日間の記事一覧

先端文化学演習II:「語る言葉と語られた言葉」

メルロ=ポンティの言語論・『知覚の現象学』(1945)の「表現としての身体と言語」の章。身体表現の創造性と言語の創造性を並行したものとしてとらえる(「語る言語(parole parlante)」と「語られた言語」(parole parlée)の区別。「セザンヌの疑い」にも…