廣瀬浩司:授業資料格納所

授業用レジュメの残り物

2015-01-06から1日間の記事一覧

先端文化学研究:1月8日:主体と真理

フーコーは1970年代終わりから、『監獄の誕生』に代表される、権力と知の関係という問題を捨て、「主体」はなぜ「自己の真理」に縛られていくのか、という問題を立てる。このことは何を意味するのか。 参考文献: ・ 『自己のテクノロジー』 ・ 『主体の解釈…