2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに 『シーニュ2』に収められた「マキャヴェリについての覚書」はメルロ=ポンティ一九四九年の論文。メルロ=ポンティは一般に「共存」の哲学者として知られるが、この論文ではめずらしく「根源的闘争」の場としての政治の場から、いかに「集団的生活…
Cf.「言語の病理」、『意識と言語の獲得』、pp. 76-83 ・概観。常態と病態はまったく同一でも、まったく異なったものでもない。 ・言語性幻覚(hallucination verbale) ダニエル・ラガーシュ『言語性幻覚と発話行為(パロール)』の記述 Dépersonnalisation…
Cf. 「言語の病理」、『意識と言語の獲得』、pp. 76-83 ・概観。常態と病態はまったく同一でも、まったく異なったものでもない。 ・言語性幻覚(hallucination verbale) ダニエル・ラガーシュ『言語性幻覚と発話行為(パロール)』の記述 Dépersonnalisatio…