2015-01-25から1日間の記事一覧
『知覚の哲学』第五章「外部から見た人間」においてメルロ=ポンティは、彼の知覚の哲学の立場から、他者がどのように現れてくるか、そして「人類」という他者との「共存」ないしは「共存在(Mit-Sein)」がどのように可能かを模索している。 講演の前半で彼…
『知覚の哲学』第五章「外部から見た人間」においてメルロ=ポンティは、彼の知覚の哲学の立場から、他者がどのように現れてくるか、そして「人類」という他者との「共存」ないしは「共存在(Mit-Sein)」がどのように可能かを模索している。 講演の前半で彼…