2015-06-22から1日間の記事一覧
マネ:遠近法絵画のゆらぎ クレーリー『知覚の宙吊り』(平凡社)の文化史的な解釈を中心に マネ • ・19世紀フランスの画家 • 印象派のリーダー的存在であったが、その作品はかならずしも印象派的ではない。「マネは以後のすべての絵画を可能にした」(フーコ…
小レポート課題「自己の身体の総合」a. まずはメルロ=ポンティのテクストを熟読して、引用しながらまとめる。以下のひとつに答えるというよりは、二つ、三つくみあわせてひとつのまとめを作るとよい。 1)p. 247. l. 10「始元的空間」について。この空間が…
• 『見えるものと見えないもの』──絵画を通して見る身体性○ クイズ • 「見る」と「見える」の違いは何か。 • 「さわる」と「ふれる」の違いは何か。授業で考えたいこと ・ 「見える」の世界。 ・ 「私が見る」のではなく、からだ全体で世界に住み込み、さま…